2005年08月

ああ、アナキンが・・・。ネタバレ注意?

ああ、アナキンが・・・。アナキンがこんな風にしてダークサイドの方向に逝ってしまうのか。昨日見た、スターウォーズ3の事である。アナキンスカイウォーカーはパドメをみごもらせ、その双子ルークとレイアを救うために、、、、。う?ん、いちばんスターウォーズの中で考えさせられた、哲学的だったと言っていいかもしれない。また、一番最初の映像と比べると20年ぐらい経っているから、CGも素晴らしく、とても凝った作品となっている。始めから戦闘シーンだし。最初、スターウォーズサーガは9部作で出来ていて映画も9部作る予定だったはず。僕がテレビのニュースかなんかで知った限りでは。しかしジョージ・ルーカスも若くないし、今回が最終作である。エンドロールが出たところで、少し涙が右目から出てハンカチでぬぐい、映像が終わり、僕は密かにクラップマイハンド=拍手した。そして、おもむろに立ち上がり、トイレへと向かった。僕のスターウォーズと生きてきた青春が終わりを告げた。なんて言ってみたりして。が、宿題として、まだ今作のペーパーバックを通読するのが残っている。スターウォーズで何かいちばん重要な人物が、意外にジェダイの黒人のつるつる頭のおっさん(名前はあえて書かないがというかパンフ見ないと名前が分かっていないのだが)のような気がするのだ。あのジェダイさんは、重要なところでいつも顔を出す。そして、アナキンに諭す。(さとす)中二で「ジェダイの復讐」がTV初公開となり、専用のビデオテープを買い、録画して放送時も真剣に見た。そして、深い感動を得た。スターウォーズでどれが好きかといえば、ハッピーエンドで終わり、作品のバランスもとてもいいと思う「ジェダイの復讐」を挙げる。エピソード1は感動して字幕スーパー版のビデオも予約して買ったが、英語の勉強になるかな?と思ったのはいいが、買って満足して、ほとんど見ていないのが現状である。4、5、6のリマスター版は友人F氏とその夏休みで一気に映画館立川シネマシティで見た。大学生の頃である。1のファントム・メナス(どういう意味?)は友人K氏と立川の同館で指定席で見た。2の「クローンの攻撃」は1人で立川の同館で見たのはいいが、最後いや中盤から船を漕いで見てしまっていた。そして3の「シスの復讐」は1人で今回は初めての立川シネマシティ2で1階のホールの真ん中のベストな席で見れたので、ラッキーだった。字幕スーパー翻訳の戸田奈津子氏は最高。訳が上手すぎと小生は思う。今、パンフ取りに部屋から持って来ました。重要なジェダイはメイス・ウィンドゥです!!。今は、シネマ?は全部指定席制度を導入しているから、並ぶ必要もなく、見やすくて非常に良い。二重丸◎。1:40の字幕版のを9:45過ぎに買ったのが良かった。時間をつぶすのに銀行に行って預入したり、使わなくなって干され状態だった銀行口座を解約したり。携帯電話の分からないことをドコモショップで聞いたり。話は最近買った携帯へと自然移行するが、映画のあと、でかいドコモショップに行ったら、この携帯だと見る事ができても、このブログに書き込めることはできないようです。と言われてショック。買った電気屋の店員はできるというから買ったのに。ショ、ショクショク、ショ、ショクショク、ショックーーーウ、ショックッ。って中一の頃クラスメートが(なんかのTV、とんねるずかな?小生は見ていなかったので知らないのだが)やっていたギャグというかネタをブログに叩きつけるように書いてみました。といったところで、スターウォーズ3を無事見て銀行関係も整理できたし、夏休みの宿題は一応終わりました。だけど明日、部屋の片付けしたり掃除したりしないとな。来週からピアスが再開するし。とりあえずブログを通してスターウォーズの3を見た上での振り返りとスターウォーズにまつわる自身の振り返りをしてみました。ああ、アナキンがこうしてダースベーダーに・・・。でも上映中に映画館で見れて本当に良かった。チャンスは2度ないのよ By UP?BEATの元ボーカル、広石武彦が、松田聖子に唯一提供した曲のタイトル。平日で空いてて(と予測して、でも入ったら時間になって席はある程度、埋まった)銀行もやってていてなんて、昨日しかなかったしね。今日の飛び込み外来で主治医もスターウォーズ3を吹き替え版を子供を連れて見た、と言っていた。なんか赤ちゃんを助けるために、ダークサイドに手を染めるのもねえ。と矛盾しているような、というかストーリーが強引過ぎるというかねえ。とスターウォーズ談義が診察でできるとは思わなかった。初めて談義したのがドクターです。書いているときりが無いので・・・ってあと1つ。携帯って電池1日で無くなるね。友人とメールばかりやっていたら。MDウォークマンは凄いほど電池が持つのに。なんなんだ。この差は。あとやっぱりPCの方がすらすら打てるし、字数制限あってないようなものだし、PCのほうが小生はいいや。携帯のほうがすぐ相手と連絡取り合えるのは、利点だけど。また、長くなりました。もう寝ます。グッドナイト!

ヒロシがかわいそうである

ヒロシがかわいそうである。さっき笑金を見てきた。有田フライデーが真逆のコーナーになり芸人を幸せにするという。ヒロシこと斉藤健一さんの中学時代の初恋の人と再会。ずっと人生の中で秘めていた思いを告白。好きでしたと。そして、くりぃむの有田が預かってきた手紙を読んだ。お付き合いをさせて下さい。と読んだ時スタンディングオーベーションが芸人から起こり、僕も寝っころがりながらだが、拍手した。しかし上田が、本当のことを有田が読んでいないと言い、もう一回読み直した。その内容は、私は斉藤君のことを思い返してみましたが、全く覚えていません。私の中では芸人のヒロシでしかありません。と。なんとも、残酷な。小生の話をすると、幼稚園や、小学生を抜かし、中学で初恋の真剣に好きになった人に、高校に上がる前の春休みに友達が出会いを設定してくれようやく、告白をすることができた。しかし、いい人だからで終わってしまい、それからフリーターになった時、葉書きを出して今どうしてますか?と。それで2年前か、29の時の夏、父親が電話に出て、僕に変わろうとして受話器を取って「もしもし」と言ったら、プープーと切れてしまった。あとで父に聴いたら、今度結婚することになりました。ということだった。「おめでとう。」の一言もいえなかった。そして僕の一つの青春が終わったと思った。しかし、まだ中坊の女子にどう接していいか分からない頃の僕はその子のことにあまりに夢中になりすぎ、僕に告白してアプローチをしてくださってくる女の子に頭ごなしに怒鳴りつけたり、非情な態度を取ってしまった。その方達に謝罪したいが、できるわけでもなく、ただただ、いまでも胸が痛い。というか思い出すと反省というか胸が痛くなる。高校は好きな人が数人できたが、やはり初恋の気持ちには違うものがあった。また上手くいかなかった。好きだったと告白したのは31の小生も初恋の人の1回だけである。大学時代に2回デートした、ガールフレンドができたが、横田のカーニバルと天皇杯準決勝、ガンバ対ベルマーレ(ベルマーレが優勝した)を国立にベルマーレ側に入って観戦しただけというかそれだけでも、幸せを感じたが、彼女には好きな人がいると、手紙を渡したら、返事でそう書いてあったので、彼女は今でも、僕の中ではいい人(俺の逆パターン?)である。一応暑いのでこれぐらいにしておくが、話はCDデッキに飛ぶが、昨日いや一昨日の寝る前にOPENボタンが利かなくなったCDコンポは昨日、父が私の部屋に乗り込んで、ボタンをぐっと押したら、トレーが出てきた。ケンウッドに修理のキャンセルの電話をすぐした。ということで直りました?。パチパチパチパチ。しかし、またCDを入れたら取れなくなりそうで、入れるのが怖い。親のMDポータブルシステムのデッキを自分の部屋に運んで、CDを今聴いている状態だ。とにかく、また話は変わって、こういう世の中だから電車男が売れているんだな。映画も見たし、原作本も買って読んで2つとも面白かったし。とにかく、ヒロシがかわいそうであった。「ワラキン」フリークで第1回から見続けているので、特にそう感じ、ひとごとでは思えなかったのは確かである。とりあえず以上。

大だーいダーイピンチ

明日は、 幼体連の面接というのに、寝る前、約12年間使っているCDコンポのオープン/クローズボタンを焦って6CDチェンジャーの2枚目をすぐOPENにしたら、開かなくなってしまった。せっかくサッカーCDで寝ようとしたのに。不安で、壊れたかなあ?と気になりへこんで眠れそうにない。ボタンが全然効かない。1度聴き過ぎで聴けなくなったことが昔あった。それはしかし、気候によるもので、壊れてはいないで、しばらくしてまた復活した。まだコンポの中に5枚のCDが残っている。取り出したい。コンポは寿命かなとも少し思っていたのだが・・・。まさかよりにもよってこんな寝る前に・・・。機械はもろい。ああ、熟睡できるといいのだが。ケンウッドでまだ、機械を存分使いこなしているにはいたっていないので、買い換えたくはない。とても気に入っているし。一刻も早く修理依頼がしたい。

なでしこジャパンよおまえもか だがしかし

今日は、忙しい1日だった。今週の木曜の幼体連の面接に向けて、ピアスの担当職員と支援担当職員に面接の練習をしてもらってピアスを出たのは5:30過ぎ。まあ2方とも、もう気心の知れた友達みたいな感覚にさえなっているので、楽しくできた。2人には感謝しています。谷保駅前、セブンイレブンで初めて「エル ゴラッソ」という130円のサッカー夕刊紙も買った。なんかサッカー専門新聞があるなあというのは前から、なんとなくは知っていたのだが・・・。そして家路に着き、6:45には、テレビを10チャンに合わせ、今日のなでしこの試合を待ちつつ、夕食の手伝いは免除してもらっているので、そわそわして7:00を迎えた。女子サッカーの歴史を振り返る映像から始まり、とても良かった。前半10分頃夕飯の親子丼(夏祭りで父がもらってきた焼き鳥の残り)を食べ終え、画面に集中した。善戦したと思う。つべこべ言わない。しかしたった1つの危険な場面を作り、昨日に引き続きなでしこも1?0で敗戦して男子のリベンジはできなかった。北朝鮮のエースの7番、試合中ニコニコしてたぞ。余裕あんな。個人的には18歳高校生FWの永里に期待したが、不発に終わった。でも、きのうの男子よりも見てて時間の流れが早かったし、ロスタイムは2分だっけ?で終わり、いい試合をしていた。試合終了のホイッスルが鳴る前の最後のレフティーがフリーキックを決めて逆ドーハを期待したが、惜しくもバーの上に上がり、試合終了。あさっても「EL GOLAZO」(エル ゴラッソ)を買おう。今日はこの辺で。追伸。今日の朝日新聞の朝刊、日本が負けたせいか記事のスペース小さかったね。あしたもそうかな?夏の甲子園も始まるし。じゃあ、今日は本当にこのへんで。
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