スケジュールの関係で、台風20号の中、立川で待ち合わせて、昨日、友人Sさんと（以下S）ルミネ７階東口階段にて、ZIGGYのニューアルバム「NOW　AND　FOREVER」の品評会をひそやかに、行った。

　雨の曲が多い、ジギーさんには、ぴったりの日取りだった！？

尚、ルミネの階段はほとんど誰も通らないが、本当は禁じ手。

アルバム１０曲の中から、お互いに印象に残った曲をセレクトして評価していった。
曲順に評価（６曲）
１．CRAZY HORCE　IN　MY　HEAD
S,　宋仁（そうにん）のギターが上手い。
私,　モロ、ストーンズだが、ミックに悪いが、森重（もりしげ）が歌うと、明るくなる。「志と霞だけで食ってけるかよ?」の詞にぐっときた。この曲の詞は最高だ。

３.　その歌になり、その風となる
S,　バラードでいい。
私,　曲が長い。８分超えているからプログレ。でもバラード。

４. WHISKY RIVERに虹を架けてよ
S,　声がかすれた押し潰した感じで良い。
私,　アルバム最短の曲。曲名がカッコイイ。

５.LEWIS(※ルイス、男子の名）
S,　A,Bメロがラップっぽくて良い。
私,　これはキャッチーで盛り上がりも良い。曲の入りからサビまで良い。「BIRDS　ON　STRINGS」（１st.)の詞の答えも入っている。

７. DAISY
S,　昔のZIGGYに似ていて、味がある。
私,　デージーとはヒナギクの英語だが、サビが「サイレントイヴを待ちながら」のサビを引用していて、森重節が光っている。

９. NOW AND FOREVER
S,　いちばんポップでキャッチーで聴きやすい。
私,「I'M GETTIN' BLUE」の詞を焼き直し。というより約２０年前の曲の詞の答えを描写。ジギーのアンセムソングがレゲエでよみがえった。

　総評
S,　プロディ（ザ・プロディガルサンズ、森重と宋仁の最近できたユニット）とソロに似ている。その延長線上。森重の歌い方がどんどん変わっている。演奏がミック・ジャガーが歌っていそう。メチャクチャ良い。
私,　メリハリのある「１st.アルバム」のいいアンサーソングになっている。'THIS　IS　ROCK　BAND　SOUND！！'渋い。大人の味が昔のアルバムに比べて出ている。

　最後にベストランダムセレクト４
S,　１、ルイス２、ウイスキーリバーに虹を架けてよ３、ジョニーライティング（評価割愛）４、ナウ　アンド　フォーエバー
私,　１、クレージーホースインマイヘッド２、ルイス３、デイジー４、ナウ　アンド　フォーエバー

ここはセレクトが分かれました。まあ、ぴったり一致したらコワいけどね。

　ちょうど、終了後、警備員の女性が来て「ここ、お客様が通りますんで。」と言われて「はい、もう、どきますんで。」と言い、引き上げました。

なぜか作成のログインができなかったので、ちょっと遅いニュースだけど。

　かつて、Jリーグのお荷物クラブと言われてサポーターだけは熱かった浦和レッズが、ACL（アジアチャンピオンズリーグ）決勝進出へ！

レッズは人気と強さが対等になった。

　城南一和（ソンナム・イルファ＝韓国）は強かった。
しかし、埼玉スタジアム（埼スタ）でのホームゲームはサポーターと選手が一体となってPK勝ちへ。

　決勝にコマを進めた。

　映像は見ていないんだけど、朝、6時から「FM　NACK５」の「ウォーミングアップミュージック」を月?木曜まで1時間聞くようになってから、DJの大野勢太郎さんの熱いトークに改めて、レッズや大宮アルディージャがうらやましくなったよ。

　特に、浦和は日本を代表する、ビッグクラブに成長した。さいたま市の浦和と共に。サッカータウンがうらやましいね。

　小生もあの、やくざみたいな研修でばっくれて帰った企業に残っていれば、静岡営業所に配属されて、エスパルスなんかを応援していたかもしれない。でもそんなのどうでもいい。過ぎたこと。そう、すぎたこと。どうでもいいことだ。

　福生はその点、ラジオで言えば、AFNの入りがエアベースがあるから、抜群に良い。中学からAFN（旧FEN）で洋楽を聴いて食器洗いをするのが趣味になっていた。それぞれ自分の住み慣れたまちはいいものだ。
　
　話がそれたが、ここまできたら、優勝して、12月のクラブ世界一決定戦に出て欲しい。

いつも長いので、サラッと書きます。

昨日サッカーA代表は４?１でエジプトに勝ちました。反則もあまりなくクリーンな試合で面白かった。

エジプトといえば、小生が初めて海外の国を訪れた所。

少年時代におぼろげながら、「地球の裏側の人とサッカーがしてみたい。」

そんな風な夢を持っていました。

それが、学生時代、23歳の時に、カイロの動物公園で実現しました。

夢はずっーと思い続けていると、いつかは叶うものなんだな。と感動したことが忘れられない瞬間でした。

エジプトが日本から地球の裏側かどうか、正確なことは、この際ぬきにして。

「May I play with you?」（あなた方と一緒にプレーさせてくれませんか？）と言うと、「OK！」とすぐ返事をしてくれた。

ボール回しで、５?２ぐらいでやっていたかな？

腰にカメラをベルトに巻いていたので、動きが多少悪かったけど。

意外に太ったおじさんや小さい子どもが上手いんだな。これが。エジプト人のテクニックは、優れたものがありました。また、老若一緒に遊んでいるのが、フレンドリーで良かった。

僕の宝物の思い出です。