2008年02月

W杯3次予選、昨日の感想

 ついに、W杯3次予選が昨日、タイを相手に始まって、4?1で勝ち点3をもぎ取った。

 しかし、今日の朝日新聞朝刊で、岡田監督のコメントで言っていたように、流れの中からの得点に課題が残る。

 セットプレーやごっつぁんゴールは日本は良く出来ている。
あとの課題としては、日本は点を入れた後に安心して、すぐ点を入れられる。悪い癖だ。2006年のW杯のオーストラリア戦でもそうだった。中村俊輔が、入れたら直後に入れられ、ポポーンと逆転され負けた。

 昨日の試合も前半はそうで、ひやひや後半を見ていた。まあ、点は3点入れて結果的に後半はゴールを決めていって良かったのだが。

 川淵会長は「観客数は多い少ないではなく、これだけ寒く、雪も降る中、来てくれたことに感謝したい」とコメントをしているが、代表の試合に埼玉スタジアムで、35,130人は、ちょっとどうかと思う。テレビで見ていて、指定席がガラガラなのが、見ていて寒い。

 自由席は埋まるのだから、価格は調べていないが、いっそこうしたらどうだろう。自由席500円。指定席は全部一律1,000円。そうしたら、スタジアムは満員になるのではなかろうか?

 SS席とかきっと、6,000円とかするんじゃないの?そうしたら、寒い中、足を運ぶ気にはなれないでしょう。平日だし。しかも埼スタは2回行った事があるけど、浦和美園駅という駅に行き、交通のアクセスがいまいちというか、ぶっちゃけると、とても良くない、田んぼの中にポツンとそびえている田舎のスタジアムなのである。

 話は変わるが、このブログを本にまとめてみたいと思って出版社に問い合わせた事がある。

 そして、ブログを見ていただいたのだが、「いろいろなことがたくさんありすぎて、ちょっと読むのが大変なのと、おっしゃりたいことで言いたい部分を原稿としてまとめていただけないでしょうか。」と言う回答と、「自分の文章を本にしようと売り込むのであれば、100万円からというお金がかかってくるから最高の状態で動かないともったいないことになりますよ。」という回答を寄せていただいた。

 障害者年金を頂戴したら、資金は作れるかもしれなかったが、親に「老後のためにとっておきなさい。」と説得されて、僕にまとめる力は無いので諦めて、ブログをある程度更新したら、その都度プリントアウトしてファイルに納める事にした。

 けれど、この作業も用紙代とプリントのインク代がかかる。コミケとかで、出している自費出版の本はどうやって作っているのだろう?小生は、大槻ケンヂ氏の「のほほん日記」みたいのを作りたかったようだ。

 しかし、氏も心療内科にかかり、森田療法で、自分の病気を克服している。この本はすごく面白い。おたくネタ満載!。

 著名人で精神障害を持った、または持っていた方が本をしっかり出しているのだから、何も僕が、書くことでもないな。と思ったりもした。前述したとおり、書ける力量も無いし。タイトルから遠ざかった話をしてしまいましたが、この辺で。

 日本が2010年もW杯に出られるように、スタジアムで観戦は、予算と時間的に無理なので、なるべくテレビで中継のある日はその都度観戦して応援していきたい。

ZIGGY,昨年の勤労感謝の日のライブ

ZIGGYさんの昨年の勤労感謝の日のライブを、今振り返って見ます。

 なぜなら、ZIGGY研究室というバンパさんという方が作っているZIGGYのファンなら、必ず見るであろうホームページにライブレポートが載ってあり、それをプリントアウトして、記憶が甦ってきたからです。

 2007年11月23日(金)ヘブンズロックVJ3。とても小さいLIVEハウスで、隣りでやろうとしているリンキン・パークのさいたまスーパーアリーナがとても大きかったです。実際時間が余っていたので、うろちょろしたり、本屋にも寄ったりもしましたが。僕のチケットはB番で最後の方。約400人しか収容できなく、ロッカーも105ヶしかありませんでした。着込んでいた服と荷物を何とか空いているロッカーに入れ、結成20周年のTシャツになり、中に黒の長Tも着ていましたが、ぎゅうぎゅう詰めで、暑いのなんのって。空調設備も良くなく、おまけに小生も体調が悪くカゼで昨晩は睡眠は1時間半しか取れず、マスクをしてオールスタンディングに臨んだのでした。

 僕は背が低いので、せんせの顔がようやく見える感じで、ああ、C、Cレモンホール(旧渋谷公会堂)だったらいいのになあ。と思いました。しかし、最後の参戦のつもりで臨んだので、最後まで、しっかり目と耳に焼き付けようと思いました。一緒に行っていた親友とも都合がつかなくなっていたし。

 それにしても、バンパさんのHPはすごい。しっかり、間違わずに、セットリストが書かれてある。ボブ・ディランなどがかかっていて、さあ、ショーの始まり。

 僕も予想していた通り、1曲目は今作の1曲目からの「クレイジー ホース イン マイ ヘッド」でスタート。これは、もう小生は大好きなので、ぎゅう詰めの中、こぶしをあげてノル。誰も上げていない中、上げていたと思うので、森重せんせと目が一瞬あった気がした。嬉しかった。せんせはサングラスをかけていたが。「ブギーウギートレイン」が生で始めて聴けたので、お気に入りの曲が増えました。そして中盤で名曲「ルイス」。「ナウ アンド フォー エヴァー」はレゲエ調で誰もノラなかったけど、小生はレゲエもかじったことがあるので、体を揺らしました。それにギターの松尾宋仁が敬愛している、ローリングストーンズはレゲエの曲もあると、なんらかの雑誌か何かで読んだことがあるし。

 そして、流れ的に「アイム ゲッティン ブルー」、そして「グロリア」とやりました。宋仁がメンバー紹介の時、アツシ君とわたる君と言っていましたが、彼らとおしゃべりしました。宋仁が、「今日は勤労感謝の日だ、職についている人も無職の人もお疲れ!」と言ってくれ、小生はぐっときました。アツシ君が「さあ、頑張っていこう!」などと言ったら、せんせが「おい、そちらで、進行進めるなよ。それは俺だって怒るよ。」とせんせは不機嫌に少しなりました。話しは前後しますが、でもグロリアの時、着ていたフリル?の服の袖を彼らに開け広げたりして、サービスしていました。「ユー ドント ハフ トゥ ウォーリー」で本編は終了したのですが、記憶に残っていません。

 アンコール2の「世界の果てまで」は記憶に残っています。親友に、やったよ。とメールしたら聞きたかったなあ。とメールをくれました。

 実は1回目にやった、赤坂ブリッツは、せんせの声が出なくて中止になり、振り替え公演があったのですが、ちょうど人間椅子のチケットも買っており、椅子を見に行って、ZIGGYさんのライブはローソンで払い戻したという、苦い経験があるのです。

 だから、「世界の果てまで」は格別でした。普段はあまり聴かないのですが。ラストに「ドント ストップ ビリービング」をやったのですが、これも記憶に残っていません。ただ、小生の大事なカラオケのレパートリーであります。

 最後、ドリンクを午後の紅茶ミルクティーに交換して、ロッカーから荷物を出して、寒いし体調は風邪で悪いし、北与野駅に向かい、ほうほうのていで自宅に帰りました。だけどライブハウスのドリンク代500円って高くないか?けど、それで、儲けて利益を得てライブハウスを経営しているなら、仕方のないことだけど。ロッカー代も200円。グッズまで買っている余裕無し。交通費もばかにならない。

 今月末にZIGGYさんのこのツアーのドキュメントDVDが出ます。これは買います。HMVで予約しました。森重せんせは、ZIGGYにダスボンにソロと、あと何かと楽曲提供やら何やらで多忙を極めていますが、せんせには、体を壊さないように気をつけて頂きたいと思います。僕も、一応このライヴで、最後の参戦と区切りを付けましたが、音源などが、出たらその都度予約して購入はする予定でいます。

 だけど、小生の6畳の部屋はもう、そろそろ収納が限界になってきました。今、必死で、片付けなどをやっておりますが。あと予算も心配の種です。長くなってきたので、この辺で。以上、つたない、ZIGGY、昨年の勤労感謝の日のライブの感想を終わります。話があっちにいったり、こっちにいったりしたことをお詫びします。
記事検索
プロフィール

schizoidman12

タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ