2015年04月

小生の一身上の都合により

申し訳御座いません。小生の一身上の都合により、当分の間、ブログの更新が出来ない事をお詫び申し上げます。書きたいことがやまほどありますが、当分の間、塩漬け物件になることを御了承下さい。読者の皆様方には感謝しても感謝しきれません。また、いつかゆっくり時間が空いた時ブログの更新をしたいと思います。その時まで。一旦さようなら。

2-3で負けたもののベストマッチ、ヴェルスパ大分戦

早く武蔵野陸上競技場に会いたくて馬鹿早く出かけていったのだが、自分の住んでいる小さな福生市から1人で抜け出すと解放感があって良い。それだけは言える、そして武蔵野陸上周辺を様々散策出来る楽しみがある。そこはまるでオアシスのよう。さてそろそろ本題に入ってみよう。ちょっと今、クレイジーな脳みそで書ききることができるか。やってみる。まず永露選手の高速シュートがいきなり飛び出す。光の矢でいきなりゴール!今日の試合は何かか違う。いつも点が入らないはずなのに一瞬の出来事でなにがなんだか、解らなかった。武蔵野エースの復活だ。前半6分ほどのことだった。ちなみに今日の試合、左利きの選手が誰一人いず戦った。大分も負けてはいられないと必死の猛攻。ゴールを決められる。だが、前半は1-1で取り敢えず終了。観衆602名の中、天気予報では、晴れだったが、天候が変わりに急に雲行きが怪しくなってきて、ピッチ状態は雨模様。スリッピ―だからこその見応え。多少かじったことのあるポルトガル用語などを交え必死に応援。さて後半井関選手が合わせゴール!後半30分、その前に後半20分にゴールを決められているので2-2のドロー。振出へ。両チームともファイトしている。Sエリアでいつもの席で応援しているから必死で叫ぶ。全体を俯瞰して観戦できる。なんて、贅沢なんだといつも思う。シーソーゲームなので見応えがあってしょうがない。さてさて試合の行方は、最後の笛がなるまで何が起こるか解らないから1分で1点と叫ぶと小さなお子様の声が聴こえ1秒で1点じゃないの?と言うので、じゃあ1秒で1点と僕もちゃっかり叫ぶ。もう相手キーパーも神がかっていた。武蔵野の選手達の必死の猛攻を懸命に防ぎ。相手チームはJリーグ入りを目指すためにレベルアップしていたためもうすでに後半34分には1点決められていた。そして試合終了の笛が鳴ったことにきずいた。だったことしか解らない様な不思議な感覚に襲われた。それだけいいゲームだったのだ。サッカーとは両チームがいないと成立しない。どんなスポーツだってそうだけど。だから観戦の醍醐味は全体をリスペクトしながら観戦できるのだ。そこが良いのだ。ピッチ解放で、池上コーチの誕生日プレゼントも渡した。スピードスター石原選手とも話し混んじゃって、吉田監督の本をもう一冊、買ってあったのを渡すこともできた。永露選手ともそろそろ解放終了まで、話込んでしまった。武蔵野選手は優秀な選手ばかりそろっているので人の話を良く聴いてくれる温かい人ばかりで感激していつも涙がでてしまいそうなほど可愛がってくれる。そこが魅力だ。JFLで優勝は出来ないけど天皇杯で、ジャイアントキリングで柏レイソル戦16強まで行っているから、天皇杯に強い1939年の最古参、横河武蔵野フットボールクラブは天下無敵である。そう記そう。あと大型連休中にホームである鹿児島ユナイテッド戦対策として、東郷選手にも本を渡した。遠藤保仁選手の信頼する力。あと僕と同じく唯一残っている左利きの選手、佐野大夢選手とも話込んでそうとう励まして貰えた。選手みんなから僕を励まして貰えた。感謝しても感謝しきれない。月日が経つのは速いものであっというまに今度は選挙に行ってから観戦しなければいけない。正直かったるいと愚痴をこぼしたくもなるが、それは社会人の義務なのでしょうがない。ところで選挙って投票しないと罰金とられるから投票率がほぼ100%の国があるらしい。

秘蔵公開と私の贖罪

001
これはとうきょう会議主催のミズノ調布フットサルプラザにて3位を勝ち取った際に前々日羽村市スポーツセンターにて全員集合した時に皆で書いたサインです。人数はぎりぎりで交代要員無しの非常に厳しいタフな試合でした。昨年のことです。なぜ新生サカラクには興味がなく独裁者が表れたと俺は表記してしまったのか、今となっては後悔しています。その子がいなければ、試合に参加できなかったことは言うまでもありません。ただし誰かの1人の命令によって指示通りに動く、それではなんの面白みもありません。私が言いたいことは、皆で楽しくやりつつチームワーク、結束を固めそれでチームでまとまってそれが最高のパホォーマンスが出せるのではないかと。皆が散りじりになるようでは駄目なんです。ただとかく精神障害者は脳に対する病気なので様々な問題を抱えています。薬も飲まなければいけません。僕は彼に贖罪をするべきだと思い立ちました。入院経験を持っていないただ一人の僕がどうにかしなければと、昨日、吉祥寺パルコ8Fでその子のためにフットサルボールとプラクティスシャツを買い明日渡して4人で羽村市スポーツセンターで久し振りにフットサルの練習をすることになりました。ただし、脱退表明をした以上僕は、今年からの大会は参加する資格はありません。出場停止というやつです。練習生としてスケジュールの合間を縫って合流してやるしか方法は無いのです。ただ、僕は昨年の大会で燃え尽きてしまいました。それだけは述べておこうと思います。

ザ・ムービー「それゆけ!R&R BAND」

初DVD化したオリジナルメンバーの映像を2枚は昨年年末買って、見て、普段もうアニメを見なくなった小生は、このアニメ映画のZIGGYだけは封を切って見ていなかったが今日、見た。ルパン3世は大好きで良く子供の時見ていたが、それよりはるかに刺激が強いハラハラしたルパン風アニメだった。舞台はロンドン。4人のメンバーが、人殺しの犯人に疑われてそれを警察がジギーという日本のロックバンドを追え。ということで逃亡をしてやがて疑いが晴れ、犯人は悪の巨大組織だがその陰謀を見事に打ち砕くという、勇猛果敢なストーリー。メンバーは何度も撃ち殺されそうになるが、本当に大丈夫?と正座してハラハラして見たが、特に飛行船とゼロ戦のやり取りの空中戦のシーン。でも最後はリバプールスタジアムで巨大組織に地球上の人間をマインドコントロールさせる音楽を演奏しろと依頼されるが、ラビアンローズで観衆を熱狂させてその間に警察が巨大組織を逮捕しにきてボスは森重さんが殴って倒し、仲間になったロック仲間達が囲んで、ハッピーエンド。良く作り込まれたアニメロック映画。解説には、「ビートルズのイエローサブマリン以来、バンドを忠実に再現したアニメでは日本初の快挙!」とも。ビデオテープは当時、買う資金は無かったし、レーザーディスクという高価なものは家には、なかったので。CDの後追いで取り寄せたサウンドトラックス(当時、1500円(税込)支払いやすかった。)の宣伝紙より。でも、中坊(中学生)位の年齢にならないと刺激が強いかも。小学生にはちょっときついかな。昨日、先輩の友達が部屋に遊びに来てくれて封を切っていないDVDを見て「俺、これ映画館で見たわ!」と言ってくれたために今日、思い切って見たのである。

訂正

サンタマララ島→サンタクララ島。慎んでお詫び申し上げます。吉田監督の新書本について。

明後日はピッチ解放

是非、大分戦に勝って、ピッチ解放で選手達を労いたい。吉田監督にも。監督と新書本の談義をしてみたいのだが、え~、現役時あのポルトガルのサンタマララ島なんていう小さな島のサッカーチームのプロ選手テスト受けに行ったんですか?など話したいことが山ほどある。でも、監督とはさすがに話すのは時間がなくて無理か。サッカー談義がしたくてしょうがない。

番外編、横河武蔵野FCサポーターと西武ライオンズとの不思議な結び付き

3年前、ソシオになり立ての僕はアマチュア市民クラブながらFC東京を撃破し天皇杯4回戦まで進み柏レイソルとの対戦に挑む武蔵野の応援に1人電車で出かけゴール裏にぽつねんと立っていた。そうすると他のサポーター御一行が到着し、太鼓をかかえ「LIONS」と書かれた黒Tシャツの方が話しかけてくれたのだが、かくいう僕も小学生3年間西武ライオンズ友の会に入会して週末友達と「西武球場行こうぜ」なんていって良く通っていてぶー笛(てき)(今の若い西武ファンの子は多分知らないアイテム)をこの日ぶら下げていることを話すと「ぶー笛懐かしいね!仲間だ。一緒に応援しよう!」と言ってくれ僕も中心部までいって懸命に応援したことがつい昨日の様である次第である。あとで現在引退した選手熊谷さんのブログを読むとコアサポーター御一行は柏まで西武バスをチャーターして来ていたとのこと。昨年の天皇杯東京都トーナメントに話は進んでいくが、西武ドームにはしごして西が丘に応援しにきた強者もいらした。尚、応援はパ・リーグの雰囲気をラッパを中心に醸し出す。全国で多分野球の応援を使用するのは横河武蔵野ぐらいであろう。何とも横河武蔵野のコアサポーターはユーモア満載である。尚横河武蔵野の運営事務局長、高橋啓氏はアメリカの大学でスポーツマネジメントを学んでいた傍らベースボールにいそしんでいたエピソードが他のサイトから知ることができる。そんなこんなで、西が丘で試合する日は西武新宿線を利用するのだがマジガチというキャッチコピーと西武を応援するならファンクラブに入会するのがお得ですというチケットが指定席券2枚貰えるという、またここ最近の西武の優勝の遠ざかりからちょっと応援したいなあと約30年振りに平日のナイターなら観に行けると思い正確には28年振りにファンクラブに入会してちゃっかり一昨日の楽天戦に観戦しに行ってしまった。横河武蔵野のムサリクの500人観衆に慣れてしまっているから、西武プリンスドームのボールパークの華やかさにちょっと刺激が強すぎた。試合は負けてしまったがおかわり君の綺麗な放物線を描くホームランが観られたのは良い記念になった。僕の週末は武蔵野なので、あともう1回機会を窺いセパ交流戦を観にいくつもりである。そんなわけで何故か横河武蔵野のサポーターは西武ファンの人が多い。

歩くアジア

「歩くアジア」下川裕治著+阿部稔哉[写真]。双葉文庫2000年5月20日第1刷、2007年3月30日第2刷発行。454ページ。ブックオフで手に取ったのはいつだったろうか。買った日を覚えていないが2007年以降だ。下川さんの本は大抵読んできた。だが、僕が読むペースより下川さんが旅をして本をリリースするペースが速くて新刊本を買うのは最近はしていない。本屋で下川さんの本が並んでいると嬉しくなって買っておいてまだ眠っている本が4冊ほどある。さてこの「歩くアジア」は1996年から1997年頃の東京からトルコのイスタンブールまで飛行機は一切使用せず、陸路だけで旅をするという下川さんのなせる業で、カメラマンの相棒の阿部稔哉さんとの2人旅である。下川さん1人でいつも旅をしているかと思いきや大体は相棒の阿部稔哉氏と一緒である。この「歩くアジア」は下川作品では分厚い部類だ。読了できるか、自分でも不安だったがビザの取得のオンパレードで国境を超える度に僕の読書の旅も進んでいると感情移入していき、ラストの「アジアが終わった。旅が終わった。」ということばに到達した時には僕もイスタンブールに到着した気分になり、感動的だった。のんびり読んでいたので下川さんの旅のペースと合致していたからかもしれない。なんちゃって。

 

本日、ヴァンラーレ八戸戦

昨日の体調じゃ、観戦が危ぶまれたが大丈夫だった。だから観戦出来て良かったと思った。自分の地元の駅で5年くらい前にユースの子に「桜の頃が綺麗で観戦が楽しいですよ。」と言われて教えて貰って、マッチメイクの都合上武蔵野陸上で花見観戦はいったいいつのことやらと思っていたけど、本日現実と化した。写真もしっかり撮った。キックオフ開始うん十分前に慌てて入場したが、ヴァンラーレの名物サポーターのティガーさんがマスクしていて通っていった。昨年西が丘に観戦バスが確か止まっていたと思うが今年も観戦バスかな!?八戸サイドをちやりと見やると20人程皆レプリカ着て半袖。東京は温かい様に感じるのかな。昨年11月の頭に八戸行った時の八戸の気候のほうが温かかったような。ところで、雪国は、冬場、いつどこで練習しているか疑問。以前在籍していた冨岡選手がパルセイロに移籍した時のことを語っているサイトがあったが、長野は体育館で室内サッカー(今だとフットサルなど)で練習していたという・・・。本日の気温約11度。観衆881名。前半33分あたりにヘディングを合わされ失点。後半も37分頃やはりヘディングで失点。八戸は上背がある選手がかなりいて、その点で武蔵野はトップの金子選手がポストプレーの楔(くさび)になれるぐらいの平均身長なので多少の空中戦は競り負けてもしょうがないと言えばしょうがない。桜の咲いたムサリクで勝利したいところだった。だが、武蔵野は首位に2ゲーム差付けられてしまった。八戸の方はまだ無敗。短期決戦の2ステージ制で2ゲーム差つけられると痛い。また、武蔵野のゴールの方程式(こういう体制に持ち込めば必ずゴールが取れる)も確立しているかというとそれも厳しい。1点先制されると逆転勝利!!という勝ちパターンもあまりおめにかかれないが、先制すると1-0逃げ切り勝利という勝ちパターンは非常に多い気がする。ここ数年、横河武蔵野というチームを見てきて。今日の敗戦を糧に前を向いて頑張って欲しい。来週の沼津戦は参戦するかはまだ未定となりました。行ってみたいけど。

前々節ファジアーノ岡山ネクスト戦のおさらい

観衆713名。14:00キックオフ。前半後半ともに今日は痛み分けかと思われたが・・・。背番号33FW金子選手に後半35分頃、背番号13FW三橋選手(新加入、レノファ山口から移籍)が交代して後半45分+3分混戦から頭1つ出てヘディングで流し込み、それが決勝点となった。引き分けを覚悟していただけに、ホーム武蔵野陸上競技場で初戦の勝利は良かった。が、次節アウェイのホンダロックに痛い敗戦をするのだった。
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