2015年05月

パソコンを買い替えるまでの最後のブログ更新

僕のパソコンはWidows7の野良電波を拾い、実はパソコンを立ち上げるにも非常に大変で、ご覧のとおりべた打ちの読みづらいブログで申し訳なく思っていますが1本ブログをアップさせるのに実は1時間もかかっているのです。そのくせ、小生のパソコンはブログのアップを長文で書いているため、DドライブからCドライブに容量を移し替える作業に失敗したため最新のパソコンに買い換えるまでもう容量が一杯となってしまう残念な結果となってしまいました。という訳で、自分でも、いつになったら自分専用のこのノートパソコンで次回のブログを更新出来るのかのメドが全く解りません。まず、自分のパソコンのデータを全て買い換えた時に移す作業から取り組まなければならないのです。でもずっと更新してきたブログなので、継続は力なりとも言うので、ずっと更新を続けたい気持ちはあります。でもこればっかりはもう自分の力ではどうにもなりません。でもブログは良いものです。何しろ自分の日記も兼ねて情報を発信して様々な皆様方に読んで戴けるわけですから。将来雑誌か新聞の編集者になりたかった僕の夢もしっかり叶うことにもなりましたし。という訳でパソコンを買いたての頃はスラスラ何でもパソコンで出来たワケですけどもうスムーズに動かなくなってしまったため、どうぞご了承下さい。

サッカー戦術クロニクルトータルフットボールとは何か?

ヨハンクライフがとにかく大好きで、ヨハンクライフ国際大まで入学したいと思っていた小生は、この本を手に取ったのは、昨年のワールドカップ期間中の前で、読破したいと思っていたが、ようやく、たった今読了した。思えば、クライフが野球からスライディングの技術を学んだことが、書かれており本当に良くここまで突き詰めて、本にまとめたものだと感心する。西部謙司(にしべけんじ)著258ページ。株式会社カンゼン。帯にモウリーニョのあなた方は常に時代遅れだという言葉に早くモウリーニョの章だけはすっ飛ばしたいと思ったがモウリーニョのことは理解できた。チェルシーのオーナーの名前の表記がメディアで言われているのと微妙に違っていたり、読書していると必ず誤字、脱字があることに気付く。僕だってブログを書いていて、誤字脱字なんてしょっちゅう。ところで良く難解な世界のフットボールの歴史がここには満載に書かれてある。結局、トータルフットボールの根っこは、やはり、フットボールの発祥の地のイングランドにあるのだが、この本のページの締めくくりには1974年、オランダがトータルフットボールをひっさげて登場すると記述されてある。小生の生まれた年だ。やはり、何かの縁だろう。PCの調子が悪いため、論文をまとめている暇と余裕はないので自分で読了した自己満足としてこの記事は締めくくりたい。クライフに憧れておいて良かった。      

1-0で負けたもののまたもやベストマッチ、昨日鹿児島戦

さて、なにから書き始めて良いやら。この日は観戦日だから、あまり寝付けなくて、馬鹿早く起床。新聞に目を通すと、緑の日の、2面広告が。ここで、やはりボランティア清掃をしておくべきと思い立ち、実践に移す。帰宅しても、両親はまだ寝床の中。そこで、軽く朝食を済ませ、台所に書置きを残し、駅へと向かって武蔵野陸上競技場に向かうことにしてしまう。しかし、三鷹駅で気付いたのだが、運良く青梅特快に乗らなければ、拝島ー立川間では人身事故発生で、三鷹駅まで辿り着けなかったことを知る。運が良い。歩いて穴場公園で、そのことを父親にスマホで話して両親を安心させる。時間は充分有り余っているため、時間潰しを兼ねて小学4、5、6年と野球をやっていた都合上、シニアの野球大会の観戦。武蔵野市役所の裏。11:15頃の開門の15分前頃に階段を上がり受付へ。しかし、いつもと雰囲気が違っていて鹿児島ユナイテッドサポーターがスーツケースでレプリカ着て大量に押し寄せており、ビビる。1人のサポーターとお話しさせて戴いた。内容は紙面の都合上略す。鹿児島では雨が降っていましたが、飛行機無事飛んだんですか?など。1泊2日で東京においでなさったようだ。サポーターのはしゃぎっぷりといったらなく円陣組んで記念写真を撮るなど武蔵野では考えられない事態が起きていた。さてそろそろゲームのレポートを。武蔵野は、J狙いの鹿児島相手に前半は0-0。浅野哲也さん(元日本代表)の監督のもと良く鍛え上げているのが良く解る。Sエリアでの観戦の醍醐味である。全体を見渡し、いつもの席での観戦。ところで、Sエリアはドリンク飲み放題だが、紙コップに注いで貰うのが、やっかいでこの日は風も吹き荒れていたゲームのため、タンブラーを買って注いで飲みながらの観戦だった。飲み過ぎて、ゲームの途中でトイレに行くハメになったが。後半、攻撃が武蔵野サポーター陣内に変わり、選手達は実に勇猛果敢にピッチを良く走る。球際、風のため空中戦の攻防。決定打は金子選手にあったのだが、もう後半ロスタイム差し掛かる頃、金子選手はおしくもゴールマウスに突き刺すことが出来ず、ふかしてしまった。単なる天候の責任である。そして、もうあと45分+3分というところで、相手の控えFW選手にボレーで叩きつけられてしまい、またもや惜しい敗戦となる。しかし、いくら良いパフォーマンスを出しても、負けてしまう。それがサッカーというものだ。だからこそサッカーは美しいのである。そして帰路に向かい脳内をクールダウンさせるために三鷹駅にトボトボ歩いて帰った時に購入したタンブラーの飲み残しの物を遠征バックに入れておいたものからお茶がこぼれ出し、ジーパンが濡れて帰宅したら、大事な名鑑、旅共本で入れておいたアーセンベンゲル著の勝者のエスプリなど大事な書物武蔵野の大事なマッチデイプログラムなど全部濡れており、大ショックで部屋で落胆する。今日はドライヤーで乾かす作業が大変だった。さて、なんの因果かベンゲルはグランパスで天皇杯を優勝させて日本に大事な何かを残していった知将。そして相手の監督は、グランパスでプレーしたこともある浅野氏。芝生育成体験をやったふりしてピッチに降りたついでに浅野監督と会話してしまった。「日本代表応援していました。」「ありがとうございます。頑張ります。」と言われ、多分、向こうにしては武蔵野には変態サポーターがいるなぐらいに思われたと思うが、僕としてはずっと、サッカー観戦、東京都リーグ3部まで戦っていた男としてはそれが何より嬉しいことだった。尚、相手のキャプテンマークを巻いた田上裕選手は東京都リーグで左サイドバックを担当していた僕にとっては、起点の作り方が実に上手く非常に参考になった。拍手を送りたい。といっても、サッカーはもう、僕の体、骨の節々が固いため、ゲームをプレーできず2度とゲームをしてはいけない体になっているのが辛い。だから、本日は市内の公園の穴場の芝のピッチで武蔵野ダッシュとリフティングボールで自主トレに午前中に済ませた程度。だから、正直、乗り慣れなくなったすし詰めの週末の中央線に乗るの正直嫌ですが、武蔵野の応援だけは僕にとっては切っても切っても切り離せないものなのです。JFLを応援していると良いことが必ず起こるので、命が続く限り武蔵野の応援だけはしたいのです。もはや、なんか綱渡りな観戦ばかりしていますが、帰りも運よく青梅特快で最寄駅に辿りついたので、駅からトボトボ自宅に帰ると夕方で、夕食には間に合いました。しかも昨日は満月。しっかり目に焼き付けて眠りに落ちました。相変わらずオチがないブログになって、あい、済みません。次こそ勝てるぞ!武蔵野!

明日の対戦前に流通経済大ドラゴンズ龍ヶ崎戦の振り返り

先週の日曜は統一地方選挙に行ってから、電車に乗り込むという実に精神的にきつい行動でした。でもやはり武蔵野陸上競技場に着いたらそこはパラダイス。相手チームにも選手名鑑に目を通すとあの日本代表の本田圭佑と同姓同名の兵庫県出身の選手がいることが判明。Sエリアに座っている小生は相手チームの選手に「来てますか?」と尋ねると「今日は来てないです。」と答えてくれて安堵する。だがさて、試合の行方は・・・東郷選手が前半で得点して、1-0。後半に入るとゲーム展開が目まぐるしい攻防戦となる。敵地に乗り込んできたチームはそう簡単には帰れないということで良くファイトする。同点に追いつかれる。振出。武蔵野は交代出場の三橋選手が決めてくれ、逆転に成功。がしかし、相手も粘る。控えの交代選手が決めて2-2の同点でまた振出。この日は天候が風がやや吹いていて空中戦の応酬だった。そして武蔵野の頼れるコントロールタワー(司令塔)の岩田啓佑選手が流し込み、勝利しました。観衆533名。ホームで勝利すると嬉しいものです。この日は選挙速報が気になり、ほうほうのていで帰宅してことなきを得ました。さあ、明日の鹿児島ユナイテッド戦も勝利の女神が武蔵野に微笑んでくれることを祈っています。ちなみに龍ヶ崎戦のヒーローインタビューは東郷選手でそれだけはちゃんと聞いたことを付け加えます。明日の鹿児島戦はその鹿児島出身の薩摩隼人である東郷選手が控えであれ、先発であれ、明日の蓋を開けてみないと分かりませんがキーマンであることは間違いありません。試合終了後、ファイトマネーの粗品を差し上げたい。そんな、時間は無いかな。ピッチ解放で芝生育成体験がありますが、あれは体験したけど、非常に僕にとっては骨の折れる作業です。田舎者だから、即撤収かな。じゃないとすぐ日が暮れてしまうので。とにかく、明日の試合も重要な試合です。楽しんで観戦したい所存です。

Fリーグ開幕戦を観に原宿へ

小生、完全な御のぼりさん。でも最後の関門として残されていた日本最高峰フットサルリーグFリーグだけは観ておきたかった。会場は代々木競技場第一体育館。昨日のことだが、天候は真夏。5月から早くも夏の到来。チケットを押さえてあったのは、準会員リーグまでできる限り応援し続けたフウガドールすみだ対絶対最強名古屋オーシャンズの試合の微妙にサポーター集団と離れてしまったカテゴリー2のいちばん安い席の2階の屋上。でもこの日はFリーグを満喫できた。馬鹿早く現地に着いたため、代々木公園を散策中、違うゲートに出てしまいタクシーを拾って、クライフターンをしてまた会場に着くという馬鹿げた行動もしてしまったけど。本題に入ろう。会場は本当にショー化されていて、これを2000円のチケットで味わえるの?という贅沢な時間。ナオト・インティライミが出てきて球舞(キュウブ)と舞ったりしてあっという間にキックオフ!オーシャンズの盛岡薫選手はやはり、1人次元が違いました。に対して昆虫博士率いるフウガはゴレイロのパワプレー戦術を見事に取得しており、ゴレイロの揚石創選手が、奮闘しました。結果スコアは3-5で負けたものの善戦しました。応援歌の春の小川とウルフルズのバンザイの替え歌をサポーターと合唱したかっただけにそこは残念。そろそろパソコンの電源が切れるので落ちを。やはり、娯楽を求めるためには都心に出るよりしょうがないですが、御上りさんは連休に原宿に行くのは危険過ぎました。フウガに関しては本当に本当に見納めでしたが、関係者に挨拶出来たのでそこは救いでした。(笑)

この惑星プラネットの行方は?

小生、現在40歳。様々な社会情勢に敏感に反応する年頃?不惑なんてとんでもない。ところで地球上で様々な事件が発生してしまうので、おちおち寝てもいられない。そんな心境であります。
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