昨日の体調じゃ、観戦が危ぶまれたが大丈夫だった。だから観戦出来て良かったと思った。自分の地元の駅で5年くらい前にユースの子に「桜の頃が綺麗で観戦が楽しいですよ。」と言われて教えて貰って、マッチメイクの都合上武蔵野陸上で花見観戦はいったいいつのことやらと思っていたけど、本日現実と化した。写真もしっかり撮った。キックオフ開始うん十分前に慌てて入場したが、ヴァンラーレの名物サポーターのティガーさんがマスクしていて通っていった。昨年西が丘に観戦バスが確か止まっていたと思うが今年も観戦バスかな!?八戸サイドをちやりと見やると20人程皆レプリカ着て半袖。東京は温かい様に感じるのかな。昨年11月の頭に八戸行った時の八戸の気候のほうが温かかったような。ところで、雪国は、冬場、いつどこで練習しているか疑問。以前在籍していた冨岡選手がパルセイロに移籍した時のことを語っているサイトがあったが、長野は体育館で室内サッカー(今だとフットサルなど)で練習していたという・・・。本日の気温約11度。観衆881名。前半33分あたりにヘディングを合わされ失点。後半も37分頃やはりヘディングで失点。八戸は上背がある選手がかなりいて、その点で武蔵野はトップの金子選手がポストプレーの楔(くさび)になれるぐらいの平均身長なので多少の空中戦は競り負けてもしょうがないと言えばしょうがない。桜の咲いたムサリクで勝利したいところだった。だが、武蔵野は首位に2ゲーム差付けられてしまった。八戸の方はまだ無敗。短期決戦の2ステージ制で2ゲーム差つけられると痛い。また、武蔵野のゴールの方程式(こういう体制に持ち込めば必ずゴールが取れる)も確立しているかというとそれも厳しい。1点先制されると逆転勝利!!という勝ちパターンもあまりおめにかかれないが、先制すると1-0逃げ切り勝利という勝ちパターンは非常に多い気がする。ここ数年、横河武蔵野というチームを見てきて。今日の敗戦を糧に前を向いて頑張って欲しい。来週の沼津戦は参戦するかはまだ未定となりました。行ってみたいけど。