001
これはとうきょう会議主催のミズノ調布フットサルプラザにて3位を勝ち取った際に前々日羽村市スポーツセンターにて全員集合した時に皆で書いたサインです。人数はぎりぎりで交代要員無しの非常に厳しいタフな試合でした。昨年のことです。なぜ新生サカラクには興味がなく独裁者が表れたと俺は表記してしまったのか、今となっては後悔しています。その子がいなければ、試合に参加できなかったことは言うまでもありません。ただし誰かの1人の命令によって指示通りに動く、それではなんの面白みもありません。私が言いたいことは、皆で楽しくやりつつチームワーク、結束を固めそれでチームでまとまってそれが最高のパホォーマンスが出せるのではないかと。皆が散りじりになるようでは駄目なんです。ただとかく精神障害者は脳に対する病気なので様々な問題を抱えています。薬も飲まなければいけません。僕は彼に贖罪をするべきだと思い立ちました。入院経験を持っていないただ一人の僕がどうにかしなければと、昨日、吉祥寺パルコ8Fでその子のためにフットサルボールとプラクティスシャツを買い明日渡して4人で羽村市スポーツセンターで久し振りにフットサルの練習をすることになりました。ただし、脱退表明をした以上僕は、今年からの大会は参加する資格はありません。出場停止というやつです。練習生としてスケジュールの合間を縫って合流してやるしか方法は無いのです。ただ、僕は昨年の大会で燃え尽きてしまいました。それだけは述べておこうと思います。