映画

ディエゴ・マラドーナ

今、BS-TBSでマラドーナの映画を見ている。スペインとフランスの合作で超面白い。マラドーナはサッカー選手ではなく、むしろ革命家だ。とインタビュアーが語ったのには、笑った。そして、サッカー界のセックス・ピストルズだ。という言葉にも。そして、何かにつけてセックス・ピストルズの音楽が流れる(笑)。残念なのは、彼が引退後、コカイン、麻薬に手を出してしまったことだ。僕は思うに、いい精神科のお医者にかかれば良かったのにと思う。生きている以上誰だって孤独になってしまったり、死んでしまったりしたいと思う時もある。そんな時、やっぱり精神科に行く事が望ましい。スーパースター、マラドーナにそれを伝えたかった!!だが僕も両親に連れて行かれるまで、精神科に行こうという発想が出てこなかった。

天地創造

 居間のテレビが入力切替で、地上デジタル対応でないデッキでもビデオが見ることが出来るようになっていたことが、判明したので、今から19年前の1991年8月16日の金曜ロードショーを録画しておいた、「天地創造」という映画を、ただ見ると最後まで見るだけの基礎体力がないため、DVD-Rにダビングしながら見た。昨日。

 CM入れて約2時間20分。

 なぜ、この映画を録画しておいたかというと、高二の合唱際の時、クラスで、なぜか、僕が指揮をすることになり、自由曲が天地創造だったため。ドイツ語で歌った。

 ずっとお蔵入りにしていたが、ついに見た。ただし、途中、新聞を読んだり、ストレッチをしたり、筋トレをしたりして。それでも、「THE END」 と出た時感動した。

 旧約聖書をもとにした話で、ノアの箱舟やバベルの塔も出てくる。ゲーム好きな僕はナムコのファミコンの「バベルの塔」を思い出していた。あのゲーム難しいんだなあ。

 まあ、僕はゲームは下手の横好きだ。

真実の瞬間

 居間を地デジに変えたため、ビデオテープはしばらく見納め?になる前に録画しておいた、深夜に「スーパーサッカー」のあとあとあとにまで入れて3倍で録っておいてしまっていて見てないでおいた字幕のイタリア映画を見た。

 タイトルは「真実の瞬間」。マタドール(闘牛士)の成り上がり物語。
でも主人公は、最後に田舎巡業で、恐怖感に怯え闘牛にやられ、死んでしまうという、ストーリー。

 マタドールとして成功していくシーンはテンポ良く、ひきつけられて見終えることができた。前半は退屈で、30分で、見るのを、一時止めていた。

 「真実の瞬間」とはマタドールが布で闘牛の突進を交わす瞬間のことだった。ミゲル・マテオ・ミゲランという人が主役。CMを入れて約2時間12分の映画だった。

なんとか楽しめたので良かった。

ああ、アナキンが・・・。ネタバレ注意?

ああ、アナキンが・・・。アナキンがこんな風にしてダークサイドの方向に逝ってしまうのか。昨日見た、スターウォーズ3の事である。アナキンスカイウォーカーはパドメをみごもらせ、その双子ルークとレイアを救うために、、、、。う?ん、いちばんスターウォーズの中で考えさせられた、哲学的だったと言っていいかもしれない。また、一番最初の映像と比べると20年ぐらい経っているから、CGも素晴らしく、とても凝った作品となっている。始めから戦闘シーンだし。最初、スターウォーズサーガは9部作で出来ていて映画も9部作る予定だったはず。僕がテレビのニュースかなんかで知った限りでは。しかしジョージ・ルーカスも若くないし、今回が最終作である。エンドロールが出たところで、少し涙が右目から出てハンカチでぬぐい、映像が終わり、僕は密かにクラップマイハンド=拍手した。そして、おもむろに立ち上がり、トイレへと向かった。僕のスターウォーズと生きてきた青春が終わりを告げた。なんて言ってみたりして。が、宿題として、まだ今作のペーパーバックを通読するのが残っている。スターウォーズで何かいちばん重要な人物が、意外にジェダイの黒人のつるつる頭のおっさん(名前はあえて書かないがというかパンフ見ないと名前が分かっていないのだが)のような気がするのだ。あのジェダイさんは、重要なところでいつも顔を出す。そして、アナキンに諭す。(さとす)中二で「ジェダイの復讐」がTV初公開となり、専用のビデオテープを買い、録画して放送時も真剣に見た。そして、深い感動を得た。スターウォーズでどれが好きかといえば、ハッピーエンドで終わり、作品のバランスもとてもいいと思う「ジェダイの復讐」を挙げる。エピソード1は感動して字幕スーパー版のビデオも予約して買ったが、英語の勉強になるかな?と思ったのはいいが、買って満足して、ほとんど見ていないのが現状である。4、5、6のリマスター版は友人F氏とその夏休みで一気に映画館立川シネマシティで見た。大学生の頃である。1のファントム・メナス(どういう意味?)は友人K氏と立川の同館で指定席で見た。2の「クローンの攻撃」は1人で立川の同館で見たのはいいが、最後いや中盤から船を漕いで見てしまっていた。そして3の「シスの復讐」は1人で今回は初めての立川シネマシティ2で1階のホールの真ん中のベストな席で見れたので、ラッキーだった。字幕スーパー翻訳の戸田奈津子氏は最高。訳が上手すぎと小生は思う。今、パンフ取りに部屋から持って来ました。重要なジェダイはメイス・ウィンドゥです!!。今は、シネマ?は全部指定席制度を導入しているから、並ぶ必要もなく、見やすくて非常に良い。二重丸◎。1:40の字幕版のを9:45過ぎに買ったのが良かった。時間をつぶすのに銀行に行って預入したり、使わなくなって干され状態だった銀行口座を解約したり。携帯電話の分からないことをドコモショップで聞いたり。話は最近買った携帯へと自然移行するが、映画のあと、でかいドコモショップに行ったら、この携帯だと見る事ができても、このブログに書き込めることはできないようです。と言われてショック。買った電気屋の店員はできるというから買ったのに。ショ、ショクショク、ショ、ショクショク、ショックーーーウ、ショックッ。って中一の頃クラスメートが(なんかのTV、とんねるずかな?小生は見ていなかったので知らないのだが)やっていたギャグというかネタをブログに叩きつけるように書いてみました。といったところで、スターウォーズ3を無事見て銀行関係も整理できたし、夏休みの宿題は一応終わりました。だけど明日、部屋の片付けしたり掃除したりしないとな。来週からピアスが再開するし。とりあえずブログを通してスターウォーズの3を見た上での振り返りとスターウォーズにまつわる自身の振り返りをしてみました。ああ、アナキンがこうしてダースベーダーに・・・。でも上映中に映画館で見れて本当に良かった。チャンスは2度ないのよ By UP?BEATの元ボーカル、広石武彦が、松田聖子に唯一提供した曲のタイトル。平日で空いてて(と予測して、でも入ったら時間になって席はある程度、埋まった)銀行もやってていてなんて、昨日しかなかったしね。今日の飛び込み外来で主治医もスターウォーズ3を吹き替え版を子供を連れて見た、と言っていた。なんか赤ちゃんを助けるために、ダークサイドに手を染めるのもねえ。と矛盾しているような、というかストーリーが強引過ぎるというかねえ。とスターウォーズ談義が診察でできるとは思わなかった。初めて談義したのがドクターです。書いているときりが無いので・・・ってあと1つ。携帯って電池1日で無くなるね。友人とメールばかりやっていたら。MDウォークマンは凄いほど電池が持つのに。なんなんだ。この差は。あとやっぱりPCの方がすらすら打てるし、字数制限あってないようなものだし、PCのほうが小生はいいや。携帯のほうがすぐ相手と連絡取り合えるのは、利点だけど。また、長くなりました。もう寝ます。グッドナイト!
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