ディープ・パープル

パープルのセットリスト

 東京公演のディープ・パープルは前回のブログで書いた他に、「ストレンジ・ウーマン」と、「スペース・トラッキン」もやりました。あとからCDとレコードを聴き直したら、思い出しました。

 詳細なライヴレポート&セットリストは、ヘビーメタルマガジンの「BURRN!」におまかせします(^^♪。

 BURRN!っていつ発売だっけ?今日かな?毎月1日発売と持っているBURRN!には書いてある。ただ、5月22日(月)が公演日だったから、原稿間に合ってるかな?
 
 いずれにしろ、パープルのページが載っているBURRN!は買うことにします。

ディープ・パープル LIVE

 昨日、行ってきました、ディープ・パープル(以下パープル)のLIVEに。

 東京駅に5時前に着いて、有楽町駅のキオスクでカロリーメイトフルーツ味を買い、駅を出て、すぐの東京国際フォーラムの前のベンチで座って食べ、薬を飲んでおきました。

 グッズの先行販売は5:00から5:30で終了し、ちょうど、夕食をとっていた時でした。でもパンフレットとTシャツはちゃんと買えました。

 ここの東京国際フォーラムホールAは2階席の傾斜に驚きました。S席だけど2階で、エスカレーターを幾つも乗って辿り着きました。一番上まで歩いてみましたが、ちょっと見づらい・・・。

 席に着き、あたりを見回すと、買ったTシャツをすぐ着ている人は僕一人。しかも、全席指定なので、なかには、ぎりぎりまで経ってようやく席に着く人もいました。

 僕の席は真ん中で、ちょうど後ろは棒があって、いい席でした。左の人が、チケットぴあでチケットを買った時、「ああ次の番号になっちゃいますね。」と言われ、その人が46番で、マニアの人でした。僕は47番。右の人はちょっと年配の夫婦でした。

 7:05分、さあ、始まりました。1曲目はニューアルバムのタイトルチューンだと睨んでいたのですが、はずれました。なんの曲だか分かりませんでした。タイトルの曲は確か3曲目にやりました。中東のメロディが奏でられ、僕は、席を立ち、頭を振りました。そして、最後のラスト2曲で、「ハイウェイ・スター」、「スモーク・オン・ザ・ウォーター」をやり、観客総立ちで、「湖上の煙」のサビでは大合唱アンド手拍子。このリフで僕は聴けたんだ、願いが叶ったんだと、自答していました。アンコールでファーストアルバムからの「ハッシュ」をやり「ブラック・ナイト」で終了しました。

 分かった曲はここに書かれた曲だけです。「ハッシュ」に関しては、クーラ・シェイカーの方が上手かったし盛り上がったなあ。と思いました。

 バンドは、ギター、ドラム、キーボードのソロが長く、プログレッシヴロック・バンドじゃないの?と思わせました。だから、演奏した曲も少なかったように思いました。

 睡眠薬の効き目が5時間ぐらいしかもたず、この日も睡眠時間が約5時間だったため、LIVE中、睡魔に襲われました。また、見ていて疲れてしまいました。靴を脱いで正座してみたり、靴の上に乗って、立ち見したり。でも知らない曲をやられるのは辛かった。

 ただこの日は日本の最終公演ということもあって、上出来だったのだろうと客観的にみて、思います。

 念願の「スモーク・オン・ザ・ウォーター」は体験できて本当に良かったです。パープルの僕の持っている、ビデオと比べると、ボーカルのイアン・ギランはいい大人になって、おとなしくなったなあ。と思いました。

 パープル、ありがとう。今度の来日は、いつになって行けるかどうかは神のみぞ知るけど、今度はもうちょっと予習しておくよ=すなわちレコードを買ったりして聴きまくる。すなわち復習でもあるわけだね。今度はもうちょっと体調を整えておきます。それは、ZIGGYのLIVEのはなしにも通じることだけど。

 帰りは東京駅から特快に乗れたり、乗り継ぎが良くて、拝島駅には、予想より早く着きました。U2のPOPマートツアーの帰りにも立ち寄った、いつものラーメンショップで天国ラーメンを食べて、満腹感に浸り、この日のLIVEを反芻するのでした。でも、夢のようでした。僕は本当にパープルのライヴを体感したのかと。

 したのです。確かに。

いよいよ当日です

 いよいよまちに、本当にまちに待ったディープ・パープルの公演が来ました。

 ウドー音楽事務所のホームページを見てみると、グッズが何が売っているか、アップしており、期待した、ポストカードは売られていませんでした。

 ウドーさんに電話をしてみると、「サイトに載っているのが、全てですね。」と言われ、結局、パンフレット2500円と、ライヴTシャツ3500円の2点を買うことにしました。

 また、ウドーさんからは「場内、飲食物、持込み禁止ですね。」と言われたので、薬を飲む時に水がどうしても必要なので、ちょっと重いけど水筒を持って行く事にしました。

 だいたい状況がつかめたので、会場時間の1時間前の5:00に現地に着けばいいことが分かりました。

パープルの予習は?

 ディープ・パープルのLIVEがいよいよ明日となった。

決戦前夜だ。決戦というとおかしいかもしれないが、LIVEは演奏する側と聴衆とのせめぎあいだ。

 ところで、絶頂期のパープルを知っている、いわゆるパープルおやじには到底かないっこない。

 長年パープルでキーボーディストだった、ジョン・ロードが、僕の所有しているビデオでこう言っていた。「パープルに中間は存在しない。売れるか全く売れないかのどちらかだ。」と。

 今回の来日もそんなに世間では話題になっていない。実は今日、仕事帰りに、本屋で立ち読みをしたら、今日は渋谷AXでやっているんだよね。アックスはZIGGYで行ったから分かるけどスタンディングだから、キツイ。

 さて、僕の所有しているパープルのCDは、1枚目の「ハッシュ」、2枚目の「詩人タリエシンの世界」、「ディープ・パープルイン・ロック」、「ライヴ・イン・ジャパン」、「紫の炎」、「スレイブス・アンド・マスターズ」、「ディーペスト・パープル」、そして今作「ラプチャー・オブ・ザ・ディープ」だ。全部で8枚。これで大丈夫だろうか?知らない曲やられるとつらいから。

 今日仕事帰りに国立のRAREで美品のレコード「マシン・ヘッド」も手に入れた。レコードで聴く「スモーク・オン・ザ・ウォーター」もおつなものだった。しかし、生で聴くそれはもっと迫力があるだろう。

 おまえは今、パープル一色なのか?というとそういうわけではない。アジカンこと「アジアン・カンフー・ジェネレーション」も聴くし、「ザ・ミュージック」だって聴くし、「一青窈」だって聴く。節操がないと言えば節操がない。

 泣いても笑っても明日が勝負だ。なんか、スポーツをする、しかも大事な試合に行く人みたいになってきたぞ。天気がいいことを祈る。雨は何かとやっかいだから。

ブラック・ナイト

 ディープパープル(以下パープル)のLIVEがあさってと秒読み段階に入った。

 昨日のブログで私は「ブラック・ナイト」をUCCの缶コーヒーのCMというのを書いたが、サントリーのBOSSの方かもしれない。

 どちらか分からなくなってきた。

 今日の仕事の帰りに、電車の窓の広告シールにサントリーのBOSSの缶コーヒーのブッラク無糖、うんぬんと書かれてあったからだ。

 明日の仕事さえ乗り切れば、パープルは、僕に微笑んでくれるだろう!

ディープパープルはこれで決まり

 来週の月曜、ディープパープル(以下パープル)のライヴに行ってくる。

 ちょうど仕事も休みだ。待ったかいがあった。

 チケット発売日から約4ヶ月も経っている。

 ギターのリッチーブラックモア最後の公演のビデオは持っていて、なんとなくパープルのライヴは分かっている。

 1曲目は新作ラプチャー・オブ・ザ・ディープからタイトルチューンの「ラプチャー・オブ・ザ・ディープ」、そしてアンコールで「スモーク・オン・ザ・ウォーター」で決まりだ!!あのリフがたまらないのだ。あれを見たくて行くようなものだ。

 UCCの缶コーヒーブラック無糖のCM曲の「ブラック・ナイト」も演奏するだろう。ボーカルのイアン・ギランよ。楽しませてくれ。頼んだぞ。もちろんメンバー全員も。

 全席指定だから、安心している。オールスタンディングは何かと大変だからな。席はS席だけど後ろの方。でもチケットが取れただけでも恩の字だ。
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